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Sweet Rain 死神の精度

Sweet Rain 死神の精度

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金城武が6年ぶりに日本映画で主演。原作・伊坂幸太郎の「死神の精度」で死神役を演じる。
職業 死神。
業務 7日間人間を観察し“実行”(死)か”見送り“(生かす)かを決めること。
名前 千葉 ―――死神の名前はなぜか町名や地名。
特徴 雨と白い手袋と黒い犬―――この死神は雨男
趣味 ミュージック鑑賞。

【コピー】
「雨男、しかも死神」
「人間の最期をプロデュースする、それが死神の仕事です。」
「金城武、死神役に初挑戦 - - - 死神なのにこわくない。死神なのにカッコいい。」

【公式サイト】http://www.shinigaminoseido.jp/

【公開日】
2008年3月22日丸の内プラゼール他全国ロードショー

【解説】
伊坂幸太郎の小説「死神の精度」を映画化した極上のエンターテインメント作。7日間でその人間の生死を見極める“死神”とその対象者たちの悲喜こもごもをさわやかに描く。死神役にこれが6年ぶりの日本映画出演となる、『傷だらけの男たち』の金城武。共演は映画化された伊坂作品には『CHiLDREN チルドレン』以来2度目の出演を果たす小西真奈美。過去と現在と近未来に渡り展開する壮大な物語と、時代ごとに変わる死神の外見も楽しめる。(シネマトゥデイより)

あらすじ: 死神の千葉(金城武)の仕事は、不慮の事故で亡くなる予定の人物のところに7日前に現れ、その人を1週間観察し、その生死を判断すること。雨男の彼はその日も雨の中、7日後に死を迎えるはずの27歳の会社員一恵(小西真奈美)が現れるのを待っていた。やがてメーカーの苦情係として働き、疲れ果てて仕事を終えた彼女が姿を見せ……。(シネマトゥデイより)

【「Sweet Rain 死神の精度」製作委員会】
日本テレビ、ROBOT、ワーナー・ブラザーズ映画、バップ、読売テレビ、三井物産、ソニー・ミュージックエンタテインメント

【スタッフ】
原作:伊坂幸太郎『死神の精度』(文藝春秋刊)
監督・脚本:筧昌也
原作:伊坂幸太郎
脚本:小林弘利
音楽:ゲイリー芦屋
プロデューサー:堀部徹、神蔵克、倉田貴也
配給:ワーナー・ブラザーズ映画

【キャスト】
金城武
小西真奈美
富司純子
光石研
石田卓也
村上淳
奥田恵梨華
吹越満